戸建てを購入し生活している中で、以前住んでいた賃貸と比べて不便に感じたことがあります。
それは、玄関に人感センサー照明が付いていないことでした。
人感センサー付きの照明に取り換えればいい話ではありますが、個人で簡単に付け外しができるタイプの電球ではなく埋め込み式だったので、もう少し手軽に解決できないかと考えたところ、「Anker」というメーカーから販売されているLEDセンサーライトが良さそうということで取り入れてみました。
この記事では、人感センサー照明を導入したいなという方に向けてオススメの「Anker Eufy Lumi Dual-Bright Night Light」をご紹介しています。
玄関には人感センサー照明がオススメ
夜に帰ってきて家のドアを開けた時、真っ暗だとまずは電気を付けることから始めると思います。
生活していれば、慣れてきて暗くても何となくでスイッチを押せるとも思いますが、何回かに1回は一発で押せず、手探りになってしまうこともあるのではないでしょうか。
毎回必要な動作であればできるだけ自動化するのが良いと思いますし、中でも人感照明は手軽に取り入れられて、QOLアップに繋がります。
まだ玄関の照明を手動で付けている方は、とにかく人感センサー付き照明の導入を強くオススメします。
Ankerの製品はコスパが高い
「Anker(アンカー)」というメーカーを知らない方のために少しだけご紹介します。
「Anker(アンカー)」は、モバイルバッテリーやワイヤレスイヤホンなどが有名な中国系企業です。
他にもロボット掃除機などのガジェットを幅広く製品として取り揃えており、コスパが高い製品が多いことで人気があります。
だいたいの商品が必要十分の性能を兼ね備えていて、なおかつ価格が安いのでオススメできる製品がとても多いです。
また購入から3年間メーカー保証を受けられるため、安心と信頼がおけるメーカーのひとつです。
オススメの人感センサーライト「Anker Eufy Lumi Dual-Bright Night Light」
「Anker(アンカー)」から販売されている人感センサーライトの特徴は以下の通りです。
- 価格が安い(1個当たり850円)
- コンパクトでシンプルな見た目
- どこでも取り付け可能
- 単4電池3本で動く
- 2種類の明るさが設定できる
価格が安い(1個当たり850円)
3個セットで販売されており、価格は2,500円程度なので1個当たり850円になります。
1個単位での購入はできませんが、意外と人感照明の方が便利な場所は多いので、結果的に持て余すということはないと思います。
コンパクトでシンプルな見た目
製品のサイズスペックは、以下の通りです。
縦 | 7.6cm |
横 | 7.6cm |
奥行き | 3.3cm |
重さ | 44g |
とてもシンプルでな見た目なので、どんな場所に設置しても違和感なく馴染むと思います。
全体的に角がなく、丸みを帯びているのが可愛らしいですね。
丸い部分が人感センサーです。
比較対象がわかりずらいかもしれませんが、目薬と比べるとサイズ感は写真のような感じです。
手に収まるサイズ感なので、非常に持ちやすいです。
設置した時の横からの見た目はこのような感じです。
あまり出っ張ることもないので、特に邪魔な印象は持ちません。
どこでも取り付け可能(賃貸でも可)
「Anker Eufy Lumi Dual」の良いところが、場所を選ばず設置できるということです。
裏側に両面テープが貼ってありますので、よほどデコボコしたところでない限りは貼り付けることができます。
こんな両面テープだけで壁にくっつけられるのかと心配になるかもしれませんが、結構強力でちょっとやそっとでは外れません。
本体の重量も軽いので、自重で落ちるということもないと思います。
一応より強力に固定するためにネジも付属していますが、個人的には両面テープで十分だと感じます。
また、両面テープであれば賃貸でも外した後に原状回復できるのが良いですね。
単4電池3本で動く
どこでも設置できるという点に通じますが、電源は単4電池3本なのでコンセントが近くになくても問題ありません。
公式では約1年間持つということなので、交換頻度も気になりません。
電池交換も本体をスライドさせるだけでできるのでとても簡単です。
電池は繰返し使える充電式がオススメです。
私はAmazonの充電式電池を使用しています。
2種類の明るさが設定できる
「Anker Eufy Lumi Dual」は2種類の明るさ(low またはhigh)で使用することができます。
明るさの切換えは、裏面上部にあるスイッチをスライドさせるだけです。
ここで、low またはhighによってどれくらい明るさが違うかを我が家の2か所で比較してみます。
階段横
下の写真はまだ「Anker Eufy Lumi Dual」を付けていない状態です。
low(暗い方)の写真です。
写真写りも影響していますが、実際はもう少し薄暗いという感じです。
明るすぎずちょうどよいという印象です。
続いて、high(明るい方)の写真です。
low(暗い方)よりも1段階明るいのが伝わると思います。
こちらも写真だと相当明るく見えると思いますが、実際は明るすぎずちょうど良いです。
玄関
今回の本題でもある玄関です。
まずは何も付けていない状態。
low(暗い方)の写真です。
ドアを開けた瞬間に明かりが付くので問題が解消しました。
続いてhigh(明るい方)です。
まとめ
玄関照明がまだ自動でない方は、手軽に安く導入できるので「Anker Eufy Lumi Dual」をお試ししてみてはいかがでしょうか。
玄関だけでなく、程よく足元が見えるような照明が欲しいという場所への設置もオススメです。
夜中に起きてトイレに行きたくなったり、水分補給をしに行く時など、眠気を覚ましたくないけどちょっと足元が怖いという場面にも最適だと思います。