【SPGアメックスの次はこれ！】代替クレカとクレカ断捨離

ラフロク

マリオット ボンヴォイ  アメックス プレミアムカード(旧SPGアメックス)の改悪によって、他のクレカをメインカードにしようと考えている方も多いのではないでしょうか。

今回は代替になるクレカとクレカの断捨離についてお伝えします。

マリオット ボンヴォイ アメックス プレミアム(旧SPGアメックス)カードとは？

SPGアメックスカードは上記の夢のようなカードだったのですが、

2022年2月にマリオット ボンヴォイ アメックス プレミアムカードにリニューアルとなり、年会費が約5万円になりました。

さらにポイント宿泊時のポイントのインフレ化が進み、おトクさがなくなったため解約を検討されている方も多いかと思います。

クレジットカードはどのように選べばいいか。

クレカはたくさん種類があり、それぞれ特長があるので迷ってしまいますが、上記のように最終的に何を目的にクレカを持つのか・所有してテンションが上がるものというのを改めて検討することが大切です。

メイン:ANA スーパーフライヤーズ ゴールドカード

今のところメインカードはANA スーパーフライヤーズ ゴールドカードにしています。

私は最終的にクレカのポイントをマイルに換えて航空券として使いたいと考えているので、今のところこのカードをメインにしています。

還元率は1.0％とそこまで高いわけではないですが、このカードを発行するためにSFC修行(たくさん飛行機に乗ること)をした思い出もあり、所有するだけでテンションが上がるのでメインカードにしています。

サブ1:エポスゴールドカード

サブカードの本命はエポスゴールドカードになります。エポスゴールドカードは年間50万円以上を利用もしくはエポスカードを利用し、ゴールドカードのインビテーションがくると次年度から年会費が永年無料となります。

エポスゴールドカードは基本還元率が0.5%と高くないのですが、「選べるポイントアップショップ」という制度があり、よく使うお店やサービスを選んで登録すると還元率が1.5%になります。

私はmixiを登録し、mixi Mというプリペイドカードにチャージして使っています。

また、1年間に100万円利用するとボーナスとして10,000ポイントが追加で貰えます。

先ほどの「選べるポイントアップショップ」で1.5%、年間ボーナスで1%で実質還元率2.5%になります。

私は100万円までエポスカードゴールドを利用しています。

サブ2:三井住友カード ゴールド(NL)

通常は金色の券面ですが、私は緑色の券面を選択しました。

サブカード2は三井住友カード ゴールド(NL)です。

このカードはエポスゴールドカードと似たような制度で、年間100万円利用で次年度から年会費永年無料になります。基本還元率は0.5%のカードです。

また、年間100万円利用で10,000ポイントがボーナスとして貰えます。

また、クレジットカードでSBI証券の投信積立ができ、ポイント還元があるので魅力的です。

今はクレジットカードの投信積立用とエポスカードの上限が来た際のサブカードとして使っています。

サブ3:Amazon プライム マスターカード(家族カード)

Amazonプライムマスターカードは年会費無料、基本還元率1%、Amazonでの買い物での還元率2%のクレジットカードになります。主にAmazonでの買い物と家族カードとしてスーパーなどで使用しています。

Amazonプライムデーやブラックフライデーなどの大型セールでは還元率もアップするので、持っていて損はないカードかと思います。

【解約】楽天カード(家族カード)

楽天カードは年会費無料にもかかわらず、還元率も1%で大人気のクレジットカードです。

私も今まで楽天ゴールドカード(年会費:2,200円)を利用していましたが、SPU(楽天ポイントが貯まりやすくなる制度)の改悪がありノーマルカードにダウングレードしました。

SPUの改悪の際には解約も検討しましたが、楽天カードの投資信託積立でのポイント還元(1％)が魅力的だったので継続していました。

ただ、このクレカ積立のポイント還元も改悪(1％→0.2％)となり、2022年末に楽天カードを解約いたしました。

まとめ

ラフロク

今回はマリオットボンヴォイアメックスの代替カードとカード断捨離についてお伝えいたしました。 クレジットカードは最終的に貯めたポイントをどう使うかという目的・所有していてテンションが上がるものを選ぶのがいいかと思います。